東京都公文書館【企画展示】変わる東京 「文化スライド」が写した昭和30年代

先日、HARUとHARUママと3人で二子玉川公園に遊びに行こうと思い、東京都公文書館の前を歩いていると『変わる東京「文化スライド」が写した昭和30年代」という企画展示のポスターを見つけたので、フラッと立ち寄ってみました。

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東京都公文書館について

東京都公文書館は、1968年に開設された東京都の施設で、公文書をはじめ、行政刊行物、写真、映画フィルムなど多様な媒体にわたる重要な価値を有する歴史的資料を収集・保存のうえ、閲覧に供するとともに、東京都の史料編纂事業も担当しています。

もともとは港区海岸にありましたが、このエリアを再開発するために2012年に世田谷区玉川にある「旧東京都立玉川高等学校」校舎に仮移転しました。ただ、ここはあくまでも仮住まいであり、2019年には国分寺市泉町に正式に移転するようです。

たまたま通りがかりでもしなければ、きっと存在に気付くことなく過ごしていたかもしれませんが、こんな面白い施設があるんですね。やっぱり「お出かけ」は楽しいだけでなく、役に立ったり勉強になったりするんですね。

変わる東京 「文化スライド」が写した昭和30年代

東京都公文書館が実施している企画展示『変わる東京「文化スライド」が写した昭和30年代』は、東京都が昭和27年(1952年)から昭和43年(1968年)にかけて都政広報のために作製した「東京都文化(広報)スライド」に撮影された昭和30年代の東京の姿を紹介した展示です。

当時の東京は、高度経済成長期を迎えて発展するなか、人口の急激な増加、交通問題、郊外問題などの課題を抱えていました。「東京都文化(広報)スライド」はそんな当時の行政課題を反映して様々な東京の姿が撮影されています。

「文化スライド」は東京都公文書館の1階の廊下から2階の展示スペースにかけて、以下のテーマ別に展示されています。

Ⅰ 変わる街並み
Ⅱ 昭和30年代のくらし
Ⅲ 戦災復興から首都圏整備
Ⅳ オリンピックを迎える東京

2階にあがる階段にもこんな感じで写真があって面白かったです。

階段の踊り場の床には東京都が発行した外国人向けの観光地図が張ってありました。

写真以外にも当時の黒電話なんかも展示してありました。

こんなモニターが設置してあって昭和30年代の映像を観ることもできます。

渋谷、新宿、池袋、駒沢公園などお馴染みの街の昔の姿をみるとはとても楽しい体験でした。特に、今の街の姿との比較写真はとても興味深いものがありました。

どちらかというと大人向けの展示だと思いますが、HARUも興味津々で展示物を見ていました。

ちなみに、2階の受付にアンケートを出すとこんなクリアファイルをもらうことができます。

期間限定の企画展示

この企画展示は、以下のとおり行われています。期間限定なのでご興味なる方は期間内に是非足を運んでみてください。なかなか面白いですよ。

開催期間:2017年7月25日(火)~9月22日(金)
開催時間:9:00~17:00(受付時間16:30まで)
会場:東京都公文書館 1・2階展示スペース
休館日:土日祝日、8月16日(水)、9月20日(水)

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