今回はアーバンドックららぽーと豊洲の1階フードコートに隣接する室内アミューズメント施設「アドベンチャーアイランドららぽーと豊洲店」をご紹介したいと思います。
アーバンドックららぽーと豊洲とその周辺施設については以下をご参照ください。
アーバンドックららぽーと豊洲~都心に最も近いショッピングモール~
豊洲公園~アーバンドックららぽーと豊洲に隣接する公園その1~
春海橋公園~アーバンドックららぽーと豊洲に隣接する公園その2~
アドベンチャーアイランドについて
アドベンチャーアイランドは、埼玉県川口市にある株式会社シティヴィーナスという会社が運営する室内アミューズメント施設です。
ショッピングモール内に店舗を展開しており、アーバンドックららぽーと豊洲のほか、ららぽーと横浜、フルルガーデン八千代などに出店しています。
対象は0歳~8歳まで、料金は30分で500円、延長料金は10分毎に100円です。保護者は何名でも無料。他の室内アミューズメント施設に比べるとリーズナブルな料金設定だと思います。
天気が良くて、気候も良ければ、子供は公園で遊ばせたいところですが、雨が降ったり、暑かったり寒かったりしたときに、室内アミューズメント施設はとても便利。デメリットはお金がかかる点ですが、だからこそ少しでも安いのはありがたいですよね。
アドベンチャーアイランドららぽーと豊洲店
以前、アドベンチャーアイランドららぽーと横浜店をご紹介しましたが、今回ご紹介するららぽーと豊洲店も、2階建てのコンテナのような構造をしています。なかには滑り台があったり、ボールプールがあったり、ぶら下がって滑り下りる遊具があります。ほかにも捕まってクルクル回る遊戯があったり、トランポリンがあったします。
ららぽーと横浜店をご紹介した以下の記事もご参照いただければと思います。
アドベンチャーアイランドららぽーと横浜店~コンパクトだからこそ楽しい冒険島~
アドベンチャーアイランドららぽーと豊洲店は、アーバンドックららぽーと豊洲1階フードコートのキッズエリアに隣接しています。
アーバンドックららぽーと豊洲のフードコートは「Marina Kitchen」といって、ちょっと個性的な店舗が入っている点や広々とした公園に面したテラス席などもあるところが特徴です。出店している飲食店は「WIRED KITCHEN」「フレッシュネスバーガー」「ケンタッキーフライドチキン」「クリスピー・クリーム・ドーナツ」「ベン&ジュリーズ」「アンディ・アンズ」「宮武讃岐うどん」「コリアンキッチン ポジャギ」「鶏丼や 博多 華味鳥」「ぶた丼・トンテキ ぶたを」など。
アドベンチャーアイランドららぽーと豊洲店は、このフードコート「Marina Kitchen」に隣接しているので、お昼前後にランチを兼ねて行けば、子供は楽しく、大人はゆっくり過ごすことができるという利点があります。
コンパクトだからこそ楽しい室内アミューズメント施設
アドベンチャーアイランドは、キドキドやニコパなどに比べるとこじんまりしているので、大人の視点で見ると少々もの足りないのではないかという気がしてしまいます。ところが、HARUに、今日はどこの室内アミューズメントパークに遊びに行きたいかと聞くと、選ぶことが多いのがこのアドベンチャーアイランドなんです。
考えてみたら僕らも子供のときにわざわざ押し入れの中に入って遊んだりしましたし、子供は狭いところが好きなんですよね。コンテナを積み重ねたようなコンパクトな構造が子供に心地の良い「狭さ」を作り出しているのかもしれません。コンパクトだけど楽しい、ではなく、コンパクトだからこそ楽しいのだと思います。
まとめ
ということで、今回はアーバンドックららぽーと豊洲のフードコートに隣接する室内アミューズメント施設「アドベンチャーアイランドららぽーと豊洲店」をご紹介しました。
アドベンチャーアイランドららぽーと豊洲店は、子供にとってコンパクトだからこそ楽しく遊べて、親にとってもリーズナブルで助かる、ちょうど良い感じの室内アミューズメント施設です。
おまけにフードコートのキッズエリアに隣接していて、子供は楽しく、大人はゆっくり過ごすことのできる一石二鳥の遊び場です。