今回はダッドウェイ プレイスタジオという室内アミューズメント施設をご紹介します。
前回、横浜ベイクォーターアネックスの4階に「スマイルキッズステーション」というベビー・キッズ用品フロアがあることをご紹介しましたが、ダッドウェイ プレイスタジオはこのスマイルキッズステーションのなかにあります。
ダッドウェイについて
ダッドウェイは1992年に設立されたベビー用品輸入販売事業者です。「エルゴ」や「サッシー」「スキップホップ」「ヌーク」「トンガ」といった人気の育児ブランドを取り扱っています。
全国で23店舗のベビー・キッズ用品・育児用品店の「ダッドウェイ」を展開しています。
東京・神奈川あたりでは、グランツリー武蔵小杉、マークイズみなとみらい、テラスモール湘南、二子玉川ライズなどに出店していますが、横浜ベイクォーターは旗艦店的な位置づけで、室内アミューズメント施設の「ダッドウェイ プレイスタジオ」は横浜ベイクォーターにのみ出店している施設です。
ダッドウェイ プレイスタジオ
ダッドウェイ プレイスタジオは、木育をテーマに集められた国内外の木製玩具や遊具を楽しむことのできる施設です。
子供の年齢に応じて、ベビースタジオとキッズスタジオに分けられています。ベビースタジオは0歳~2歳未満、キッズスタジオは2歳~6歳(未就学児)が対象となっています。どちらのスタジオも入場するには保護者の同伴が必要です。
利用料金は以下のとおり。
子供 | 大人 | |
最初の30分 | 600円 | 400円 |
延長 | 100円/1分 | 無料 |
1DAY PASS | 1,200円 | 400円 |
そのほか、平日の16:00~20:00はAFTER 4 PASS(1,000円)を利用することができます。
キッズスタジオ
キッズスタジオは2歳~6歳(未就学児)を対象とした遊び場です。
スペースはキドキドほど広くはなく、走り回ったりするのには不向きですが、ボルダリングの壁があったり、木のボールプールみないなところがあったり、木製の複合遊具みないなものがあったりして、体を動かして遊べるところもあります。
ですが、ダッドウェイ プレイスタジオの最大の特徴はやはり木製玩具。「KAPLA」をはじめとした素朴な木製玩具があったり、大きなブロックがあったりして、子供たちの工夫次第でいろいろな遊びができるところもおすすめのポイントです。
ベビースタジオ
ベビースタジオは0歳~2歳未満を対象とした遊び場です。こちらもスペースはそれほど広くありませんが、楽しそうな遊具や木製玩具が沢山あります。
まとめ
ということで、今回はダッドウェイ プレイスタジオをご紹介しました。HARUが訪問したのはちょうど夕方の空いている時間帯だったので、いろいろなオモチャを満喫することができたようです。
他の室内アミューズメントパークは大型の遊具があって走ったり登ったり飛んだりして遊ぶところが多いなか、ダッドウェイ プレイスタジオは素朴な木製をオモチャを自分で工夫して遊べるスペースという特徴があります。
とても楽しめる施設ですので、是非行ってみていただければと思います。