日本科学未来館~最先端科学技術に触れられる科学館~

日本科学未来館は、東京都江東区青海にある科学館です。2001年に設立され、独立行政法人科学技術振興機構が運営しています。館長は元宇宙飛行士の毛利衛さんです。

最新の科学技術を紹介しつつ、これからの未来がどんなふうになっていくのか、どんな未来をつくっていくべきかを一緒になって考え、語り合う場と位置づけられています。

常設展や企画展のほか、トークイベントや実験教室などが行われており、テクノロジー、地球環境、生命の不思議などいろいろなテーマで現在進行形で最先端の科学技術を体験することができます。

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日本科学未来館の洗練された外観デザイン

まず目を引くのが洗練されたデザインの建物外観です。地上8階地下2階建、床面積40,589.74㎡、高さ45mの大きな建物は、透明感のある流線形のガラスファサードが特徴的です。

館内に入るとエントランスは高い吹き抜けとなっており、各階はエスカレーターと階段で連続していて、とても開放感のある空間になっています。

設計は日本を代表する設計事務所、日建設計と久米設計が担当しました。

日本科学未来館の概要

日本科学未来館の活動は以下の3つを柱としています。

  1. 科学を伝える~先端科学技術と社会を結ぶ場の想像
  2. 人材を育てる~科学コミュニケーターの育成
  3. つながりをつくる~ネットワークの形成による活動の展開

この活動の3つの柱に対応する形で日本科学未来館の館内も3つのゾーンで構成されています。

  1. 最先端科学技術を広く紹介する展示ゾーン
  2. 最先端科学技術研究の場となる研究ゾーン
  3. 来館者と研究者との交流を目指す交流ゾーン

料金は大人は常設展620円、常設展+ドームシアター920円、18歳以下は常設展210円、常設展+ドームシアター310円となっています。他にも企画展等で別途料金の設定があります。

各階の構成

1階 シンボルゾーン 地球とつながる・企画展示ゾーン他

1階には「シンボルゾーン 地球とつながる」と「企画展示ゾーン」を中心に、「ミュージアムショップ」「多目的ロビー」「コミュニケーションルーム」があります。

「シンボルゾーン~地球とつながる」には日本科学未来館のシンボルとも言える「ジオ・コスモス」があります。「ジオ・コスモス」は地球の形をした直径約6m、1,000万画素以上の解像度を誇るディスプレイです。吹き抜けの高い位置に展示されていますので、見上げると宇宙空間に輝く本物の地球の姿を見ているような気がしてきます。

3階 常設展示ゾーン 未来をつくる他

3階には「常設展示ゾーン 未来をつくる」を中心に「総合案内」「おやっ?こひろば」「実験工房」があります。

「”おやっ?”こひろば」は子供が遊べる無料の施設です。とても面白いおすすめスポットなので以下の記事もご参照いただければと思います。

”おやっ?”こひろば~日本科学未来館の無料アクティビティスペース~

「常設展示ゾーン 未来をつくる」も面白い施設です。こちらもおすすめですので、以下の記事をご参照ください。

日本科学未来館~常設展「未来をつくる」~

5階 常設展示ゾーン 世界をさぐる他

5階には「常設展示ゾーン 世界をさぐる」を中心に「コ・スタジオ」「ミライカン カフェ」があります。

「常設展示ゾーン 世界をさぐる」も面白い施設です。こちらもおすすめですので、以下の記事をご参照ください。

日本科学未来館~常設展「世界をさぐる」~

6階 ドームシアター

6階には「ドームシアター」があります。「ドームシアター」はドーム型の映像シアターで半球状のスクリーンで臨場感のある映像、プラネタリウム等を楽しむことができます。

事前予約制で、料金は大人300円、18歳以下100円(常設展とのセット券のみ)となっています。

7階 コミュニケーションフロア・展望ラウンジ他

7階には「コミュニケーションフロア」「展望ラウンジ」を中心に「未来館ホール」「イノベーションホール」「コンファレンスルーム」「ミライカン キッチン」があります。

展望ラウンジからの眺めはこんな感じです。

「ミライカン キッチン」はセルフサービス式のレストランになっていて、プレートランチのほか、地球肉まんや地球もなかアイスクリームなんてのもあります。

ということで日本科学未来館をご紹介しました。最先端科学技術に触れることのできるだけでなく、とても開放的な気持ちのいい空間を楽しむことのできる施設です。おすすめですよ。

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