日本科学未来館~常設展「世界をさぐる」~

前回、前々回に引き続き、日本科学未来館に関する記事になります。HARUが6歳になったこともあって、最近は科学館とか博物館とか美術館とかに行くことが多くなりました。特に暑い真夏や寒い真冬など、外で遊ぶのが気が進まないときなどはおすすめのお出かけスポットです。

今回と次回の2回にわたって日本科学未来館の常設展をご紹介したいと思います。日本科学未来館の常設展は、知的好奇心を満たしてくれる、とても見ごたえのある展示スペースです。

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日本科学未来館の常設展

日本科学未来館の常設展は、3階の「未来をつくる」と5階の「世界をさぐる」の2つの展示スペースがあり、この2つの展示スペースを日本科学未来館のシンボル「ジオ・コスモス」をぐるっと回る「オーバルブリッジ」が結ぶような構造になっています。

今回は常設展示スペースのうち5階の「世界をさぐる」をご紹介したいと思います。

5階の常設展示スペース「世界をさぐる」

5階の常設展示スペース「世界をさぐる」には、「宇宙」「地球」「生命」をテーマにした展示があります。

宇宙

「宇宙」をテーマにした展示には「ニュートリノの観測」「加速器で探る素粒子と宇宙」「こちら、国際宇宙ステーション」があります。

「ニュートリノの観測」にはニュートリノを観測するための装置「スーパーカミオカンデ」の10分の1の模型が設置されており、ニュートリノの性質や観測の仕方などが解説されています。

「加速器で探る素粒子と宇宙」は粒子加速器という実験装置を使った素粒子の謎に迫る研究を紹介しています。

「こちら、国際宇宙ステーション」は国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙居住棟の模型の中に入って、宇宙での生活や研究などを紹介しています。

地球

「地球」をテーマにした展示には「100億人でサバイバル」や「地球環境とわたし」があります。

「100億人でサバイバル」では災害が起こる仕組みやその被害を解説しています。この地球で生き延びていくためにはどうしたらいいのか、考えるきっかけを与えてくれる、とてもためになる展示です。

「地球環境とわたし」は、地球における「循環」という仕組みを切り口に、循環を乱さないエネルギーの実現方法の紹介や未来のあり方に関する問題提起をする、こちらもとても考えさせられる展示です。

生命

「生命」をテーマにした展示には「細胞たち研究開発中」や「ぼくとみらいとそしてきみ-未来をつくりだすちから」、「ともに進める医療」があります。

「細胞た研究開発中」は、5つの小さなシアターがあり、それぞれのシアターでそれぞれ異なる5つのストーリーでiPS細胞などの研究を紹介しています。シアターの裏側にある展示スペースでは神秘的とも言える細胞の仕組みが紹介されています。

「ぼくとみらいとそしてきみ-未来をつくりだすちから」は、絵本仕立てで人間の脳の仕組みや社会との関わり方を紹介する展示です。人間は社会を作って、共感したりコミュニケーションをとったりする人間の性質について、ちょっとした遊びを通じて学ぶことができます。

「ともに進める医療」は最先端の医療などを紹介し、将来の医療のあるべき姿を考える展示になっています。

コ・スタジオ

コ・スタジオの「コ」は、ラテン語の「co=ともに何かをする」という意味だそうです。ここでは、最新の科学技術に関する研究者の方々によるミニトークやワークショップが行われています。

フロンティアラボ

宇宙や地球の謎を解明すべく現在進行中の研究の最前線を紹介するスペースです。

「オーバルブリッジ」を渡り「未来をつくる」へ

以上、5階の常設展示スペース「世界をさぐる」をご紹介しました。触れたり動かしたりするインタラクティブな展示をによって「宇宙」「地球」「生命」に関する最先端の考え方を学ぶことができる、大人から子供まで楽しめるスペースになっています。

ここから、「オーバルブリッジ」を渡って、3階の常設展示スペース「未来をつくる」に移動します。

日本科学未来館~常設展「未来をつくる」~

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