洗足池公園~花見の名所としても有名な景勝地をのんびりと散策~

今回は東京都大田区南千束にあります洗足池公園をご紹介します。洗足池は歌川広重の名所江戸百景「千束の池袈裟懸松」にも描かれていて古くから景勝地として親しまれてきました。

洗足池公園にはメインの洗足池のほか、児童公園や散策路、桜山、運動場、児童館、図書館等があります。

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洗足池のきれいな水辺

洗足池公園の魅力は当然のことながらきれいな洗足池です。洗足池は約4万㎡、1周約1.2kmある都内有数の広さを誇る淡水池です。深さは一番深いところで2mくらいになります。コイ、クサガメ、カワセミ、シラサギ、カモなど沢山の魚や鳥たちが暮らしていて、周りにはきれいな草花も生い茂っています。水辺ってなんだか穏やかな気持ちになりますよね。池のほとりにあるベンチに座って池を眺めているだけでもゆったりとした休日を楽しめるような気がします。

ボート乗り場もあります。ボートに乗って洗足池の真ん中から広い空を眺めるととても気持ちが良くておすすめです。料金は普通のボートが1時間400円、スワンボートが1時間1,300円です。ちなみにスワンボートを漕ぐのって結構疲れませんか?スピードを出すと子供が喜ぶので張り切っちゃうからかもしれませんが。

児童公園は2か所

児童公園は洗足池の南東側と北側に2か所あります。南東側の児童公園は「洗足池」駅にも近いことから、どちらかというとメインになっていて、休日には沢山の親子が遊びに来ます。小型の複合遊具やブランコ、ジャングルジム、砂場などやや控えめですが一通りの遊具があります。北側の児童公園にもブランコ、滑り台、ジャングルジム、鉄棒、アーチ状の雲梯等、それなりに遊具は充実していますが、南東側の児童公園に比べると比較的空いていてちょっとした穴場になっています。うちのHARUもこちらのほうがお気に入りのようです。運動場と隣接しているので野球の練習をしている小学生を眺めていても楽しいですよ。

洗足池図書館

洗足池に隣接して大田区立洗足池図書館があります。規模的には平均的だと思うのですが、水辺にあるからかなんとなく雰囲気の良い図書館という印象を持っています。飲食コーナーにテラス席なんかもあったりして、ゆったりとした時間を過ごすことができる図書館です。児童コーナーもあって子供もたっぷりと本を楽しめると思います。

洗足池の名前の由来

昔からこのあたりは千束という呼ばれていて、今も北千束、南千束等の町名がついています。鎌倉時代の僧侶、日蓮上人が身延山久遠寺から常陸に湯治に行くときに洗足池のほとりで一休みし、池の水で足を洗ったという言い伝えがあり、それから千束の一部が「洗足」と呼ばれるようになったそうです。洗足池のほとりに建つ妙福寺には日蓮上人が足を洗うときに袈裟をかけたと言われる「袈裟懸けの松」があります。

歴史を感じられるスポット

また、洗足池の近くには勝海舟さんが晩年を過ごした邸宅「千束軒」というところがあったそうで、西郷隆盛さんもここを訪れ、勝海舟さんと会談したとの話もあります。池のほとりには勝海舟ご夫妻のお墓が残っています。

他にも千束八幡神社があったり、名馬「名月」の像があったり、鳳凰閣(清明文庫)という建物があったりと歴史を感じられるようなところもあります。

桜の名所としても有名

洗足池は桜の名所としても有名です。桜山というこんもりとした小山があるほか、池のまわりも沢山の桜の木が植えられています。桜の季節にはとてもきれいで、多くの花見客が訪れ、沢山の夜店が出店します。

ということで歴史ある景勝地、洗足池公園をご紹介しました。子供が遊べるところはやや控えめですが、親子で池のほとりを散策したり、ベンチでおやつを食べたり、のんびりとした休日をすごすには是非おすすめしたい公園です。

おすすめランキング

第1位 洗足池のほとりを散策(ベンチでおやつ付き)
第2位 スワンボート
第3位 洗足池図書館

アクセス

東急池上線「洗足池」駅から徒歩4分
駐車場は近くのコインパーキングを利用

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