瑞龍寺~富山県高岡市にある国宝~

富山県にあるお出かけスポット第5弾は、国宝「瑞龍寺」をご紹介します。僕は、寺院とか神社とか城といった史跡が好きで、今回の旅行でも瑞龍寺を訪問することを楽しみにしていました。

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瑞龍寺について

瑞龍寺は富山県高岡市にある曹洞宗の仏教寺院です。加賀藩二代藩主の前田利長公の菩提を弔うために第3代藩主である前田利常公によって建立されました。

第二代藩主の前田利長公は隠居後に、金沢から富山、富山から高岡へと移り住み、高岡の地で亡くなったそうです。前田利家公の30歳下の異母弟にあたる第三代藩主の前田利常公は、加賀百二十万石を譲られたことに深く恩を感じて、前田利長公の菩提寺として建立したそうです。

利長公が亡くなった1614年に時の法円寺の寺名を改め、創建されました。現在の伽藍は1654年から造営され、整備が完了したのは1663年と言われています。

江戸初期・禅宗の代表的な建造物群で、その歴史的価値は高く、1997年に仏殿、法堂、山門の3棟が国宝に指定されたほか、総門、禅堂、大茶堂、高廊下、北回廊、南東回廊、南西回廊等が重要文化財に指定されています。

瑞龍寺の伽藍

瑞龍寺の伽藍は、中国の寺院建築を模して建造され、総門、山門、仏殿、法堂が一直線に配置され、左右に禅堂と大庫裏を置いたうえで周りを回廊で結ぶような構造となっています。

総門

重要文化財。瑞龍寺に入ると最初に目にする建造物です。

山門

国宝。左右には金剛力士(仁王)像が安置され、楼上には釈迦如来、十六羅漢がまつられています。建造物は、現在、改修工事中で残念ながら今回は観ることができませんでした。

出来上がればこんな感じになるようです。

山門とは、三門や三解脱門とも言い仏殿前の門のことを言います。

仏殿

国宝。ご本尊として釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩の三尊がまつられています。仏堂とは、仏教寺院において仏像を安置し、礼拝供養するための建造物のことを言います。

法堂

国宝。法堂(はっとう)とは、仏教寺院において僧侶が仏教を講義する建造物のことを言います。

禅堂

重要文化財。禅堂とは修行者が仏道修行に励む場のことを言います。

大庫裏

重要文化財。調理配膳や寺務運営を行うお堂です。

大茶堂

重要文化財。住職の接賓、行事打ち合わせ、門徒への法儀の場所として使われます。

石廊

前田利長、前田利家、織田信長、正覚院(織田信忠の母)、織田信忠を祀る5つの石廊があります。

まとめ

今回は瑞龍寺をご紹介しました。寺院とか神社とかにお参りするとなんだか静かな気持ちになりますよね。今回、楽しみにしていた場所でもあるので行くことができてよかったです。

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