東京ディズニーランド~7つのテーマランドからなる夢と魔法の王国~

東京ディズニーランドは、東京ディズニーシーとともに東京ディズニーリゾートの中核をなすディズニーパークです。

日本一の入場者数を誇り、全世界でも米国のマジック・キングダムとディズニーランドに次ぐ第3位(東京ディズニーシーは第5位)とまさに世界屈指のテーマパークと言えます。開園は1983年。いつ行っても新鮮で微塵も古さを感じませんが、開園から30年以上とそれなりに歴史を刻んできたんですね。

スポンサーリンク

東京ディズニーランドの特徴

敷地面積は約51万㎡。ちなみに東京ディズニーシーは約49万㎡、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは約54万㎡、代々木公園は約54万㎡、駒沢オリンピック公園は約41万㎡です。これらと比べると、なんとなくの広さのレベル感を感じられるかと思います。

アトラクションの数は全部で38。東京ディズニーシーは28ですので、東京ディズニーランドのほうが多いんですね。ディズニーシーはアップダウンのある起伏に富んだ地形をしていますが、ディズニーランドはほとんど平らな土地のうえにあります。

キャッチコピーは「夢と魔法の王国」。このコンセプトがパーク全体に貫かれており、現実にはない夢と魔法の国という非日常空間が創出されています。アトラクションに乗らなくてもパーク内を歩いているだけでもウキウキしてくるのは徹底した非日常があるからなんですよね。

そのために様々な工夫がなされています。例えば、パーク内から外の景色が見えず、外からもパーク中が見えない作りになっていたり、パーク内の掃除が行き届いていて地面にはごみ一つなかったり、従業員をキャスト、お客さんをゲストと呼んだり、キャストは皆、笑顔で親切だったり、トイレの洗面に鏡がなかったり、どれも有名なものばかりですが、その徹底ぶりには目をみはるものがあります。

テーマランド

東京ディズニーランドには「ワールドバザール」「アドベンチャーランド」「ウエスタンランド」「クリッターカントリー」「ファンタジーランド」「トゥーンタウン」「トゥモローランド」という7つのテーマランドがあります。

ワールドバザール

東京ディズニーランドに入ると最初に目に入るのが大きな大屋根に覆われた「ワールドバザール」です。ここでは20世紀初頭の古き良きアメリカの街並みが再現されています。雨の多い日本の気候に合わせて強化ガラス製の大屋根で覆われています。

街路の両脇にはレストランやサービス店などが軒を連ね、街路が交差する中心部分にはクリスマスツリーなど、季節に応じた飾りが飾られます。

アドベンチャーランド

ワールドバザールを左に進むとアドベンチャーランドがあります。

アドベンチャーランドは未開の地が広がる冒険とロマンの世界です。ジャングルには猛獣たちが生息し、カリブの海では海賊たちが好き勝手に振る舞い、ロビンソン一家は木の上で暮らしています。

アトラクションの「カリブの海賊」や「ジャングルクルーズ」があるのはこのアドベンチャーランドです。

ウエスタンランド

アドベンチャーランドをさらに奥に進むとウエスタンランドがあります。

ウエスタンランドは19世紀、アメリカ開拓時代の西部が舞台になっています。アメリカ河を蒸気船が航行し、イカダに乗った先には冒険の島、トムソーヤ島があり、無人の廃坑を鉱山列車が駆け抜けています。

アトラクションの「ビッグサンダーマウンテン」や「蒸気船マークトウェイン号」があるのはこのウエスタンランドです。

クリッターカントリー

ウエスタンランドをアメリカ河に沿って進んでいくと河のほとりにクリッターカントリーがあります。ここはクリッター(小動物)たちが住む郷です。南部の農場を舞台にした実写とアニメーションを複合したミュージカル映画「南部の唄」が題材になっています。クリッターカントリーは、クリッターたちの住処に迷い込んだみたいで愉快な気分にさせてくれます。

アトラクションの「スプラッシュマウンテン」があるのはこのクリッターカントリーです。

ファンタジーランド

クリッターカントリーを引き返して左手に進むとファンタジーランドがあります。ここはディズニーランドのなかで最もディズニーランドらしいテーマランドです。おとぎの国を舞台にしていて、白雪姫、ピーターパン、くまのプーさん、ダンボ、ピノキオなど、ディズニーのお馴染みのキャラクターたちに出会うことができます。

アトラクションの「イッツ・ア・スモールワールド」「キャッスルカルーセル」「プーさんのハニーハント」「ホーンテッドマンション」「ミッキーのフィルハーマジック」などがあるのはこのファンタジーランドです。

トゥーンタウン

ファンタジーランドから左に折れた先にはトゥーンタウンがあります。トゥーンタウンはアニメーションが現実になったような街です。建物も乗り物もみんな丸っこい形をしていて不思議な感覚になります。

ミッキーマウスに会うことのできる「ミッキーの家とミート・ミッキー」があるのはこちら。初めてミッキーマウスにあったときの感動は今でも忘れられません(HARUパパの感想)。

他にも「ガジェットのゴーコースター」や「ロジャーラビットのカートゥーンスピン」などのアトラクションがあります。

トゥモローランド

もと来た道を引き返して左に行くとトゥモローランドがあります。ここは未来の国をテーマにしており、地球に居ながらにして宇宙船に乗り、気軽に宇宙旅行を楽しむことができます。

トゥモローランドは比較的新しいアトラクションの多いテーマパークです。「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」「モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”」などのインタラクティブ・タイプの今一番人気のアトラクションがあるのもこちら。

ほかにも「スペース・マウンテン」や「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」などもあります。

プラザ

テーマランドではありませんが、東京ディズニーランドの中心には「プラザ」という広場があります。円形をしていて各テーマランドに行くためのハブの役割を果たしているほか、東京ディズニーランドの象徴でもある「シンデレラ城」の撮影スポットにもなっています。

ファストパスについて

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーはともにアトラクションの優先入場予約システム「ファストパス」が導入されています。ファストパスが使えるアトラクションは限られているのですが、これが思いのほか便利。

ファストパスの使えるアトラクションのそばには発券機があって、パスポートをかざすとファストパスが発券されます。出てきたファストパスには○時~○時みたいな時間の範囲が印字されており、その指定された時間の範囲内に行くと通常の入場(スタンバイ)よりも早く入場することができるんです。人気のアトラクションは90分~120分待ちなんてザラですが、ファストパスを使えば20分~30分程度の待ち時間でアトラクションを楽しむことができるんです。

このシステムをうまく利用すればアトラクション待ちにあまり時間をとられずに効率的に遊ぶことが可能です。さすがはディズニー、うまいこと考えたものですね。

なお、東京ディズニーランドを含む東京ディズニーリゾート全般、もう一つのディズニーパーク、東京ディズニーシーについては以下をご参照いただければと思います。

東京ディズニーリゾート
東京ディズニーシー

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする