前回ご紹介した辻堂海浜公園の一番人気の施設は何と言ってもジャンボプールです。今回はそのジャンボプールをご紹介します。
ジャンボプールを選ぶ理由
前回もお話ししましたが、辻堂海浜公園は我が家から決して近いわけではなく、行きや帰りに渋滞に巻き込まれることもあって、むしろ遠出の部類に入るかもしれません。近所にもプールは沢山ありますし、夏になればそちらにももちろん行くのですが、時間があれば辻堂海浜公園のジャンボプールに行きたくなるんです。
海に近いからかなんとなくリゾート気分を味わえるような気がするんですよね。太陽が近くて、明るくて、風が気持ち良くて、潮の香りを感じることができて、僕らにとっては特別な、お気に入りのスポットになっています。
ジャンボプールは6つのプールで構成されています
ジャンボプールには、流れるプール、波の出るプール、幼児プール、くじらの海、ウォータースライダー、滝のプールといった全部で6つのプールがあります。
このなかで僕らのお気に入りは流れるプールです。流れるプールは全長270mあります。それなりに幅もあってゆったりと泳ぐことができます。流れに身を任せて漂っているのが心地いいんですよね。途中にある滝に打たれたりするのも楽しみの一つ。流れるプールの真ん中にもう一つプールがあって、その中心にはアクアスライダーという少し小ぶりのスライダーもあります。
波の出るプールは30分間隔で人口の波が出るようになっています。波に乗ったときの浮遊感がたまりません。
幼児プールとくじらの海は小さな子供向けのプールです。くじらの海は赤ちゃんでも遊べるくらいの浅さです。
ウォータースライダーは2本のチューブが絡まり合ったような形状をしていて、10mの高さからチューブの中を滑っていきます。10mってかなり高くて、迫力満点です。小学生2年生以上、身長120cm以上が利用の要件となっています。
滝のプールは小さな子供でも遊べる滑り台があって、HARUのお気に入りのプールです。
休憩できるような木陰もありますし、売店も沢山あってドミノピザ等、メニューも豊富です。もちろんお弁当持参でもOK。
これだけ沢山のプールがあって、一日楽しむことができますが、さすが県営だけあって料金はリーズナブル。大人は830円、中学生520円、小学生以下210円となっています。
辻堂海浜公園ジャンボプールはイチオシのおすすめスポット
そんな辻堂海浜公園のジャンボプールは、イチオシのおすすめスポットです。ただ、難点を上げるとすれば夏休み中は駐車場が早い時間で満車になってしまうことでしょうか。できるだけ早いお越しをおすすめします。駐車待ちで時間がかかりそうであれば辻堂駅周辺の駐車場にとめてバスで来るというのも方法の一つだと思います。
なお、ジャンボプールのある辻堂海浜公園については以下をご参照ください。
おすすめランキング
第1位 流れるプール
第2位 滝のプール
第3位 波の出るプール
アクセス
JR辻堂駅南口から高砂・辻堂西海岸経由辻堂団地行きバス「辻堂海浜公園前」下車(10分程度)
駐車場は東駐車場(499台)と西駐車場(301台)があります。交通公園に行くには西駐車場がおすすめ。料金は最初の1時間420円、以降30分毎に210円。ジャンボプール営業期間中は1日最大の設定はありません。
※写真はイメージです。Pixabeyさんからお借りしました。